ライブディオZX NTB フロントフォークに交換!
ライブディオZXのフロントフォーク、事故に遭いインナーチューブが曲がりオイルがドバドバ漏れるのでこれはやばいとオーバーホールを検討。色々調べると、インナーチューブまで交換してオーバーホールするとかなりの金額がかかるようで…
アウターチューブもかなり傷があるのし…新品交換の方が?(てか楽だし)と思いアマゾンの奥地に足を踏み入れる…
ZXフォークは沢山あるが、レビューや写真を見ると「金色がなんか安っぽい!」とのレビューのものが多く悩む🤔確かに写真や他のみんカラを見た感じ色が濃く安っぽい印象...
が、調べているとNTBのZXフォークが補修用として出ていて、みんカラなど調べると色も純正似で良さげ!しかもタイミングよく8500円ほどで購入出来そう!これは良いと早速ポチる。
アマゾンプライムの力で次の日には到着!色は予想通りの純正に近い色!早速交換〜
- フロントカウルのプラスネジ3つとインナーカウルのネジ4本を外し、爪を気をつけながらフロントカウルを外す。
- タイヤを外すために少し前のタイヤ交換時に外したタイヤを重ねたものをステップボートしたあたりに入れる。
- これでフロントが支えられるのでアクスルボルト(12mm)アクスルナット(17mm)を外しフロンホイールを外す。
- フロントホイールを外すことでフロントフェンダー(?)が外せるようになるので、上側のプラスネジとフェンダー裏のプラスネジをどちらも左右にあるので外す。
- これでフロントフォークが丸見え!とりあえずフォークを外す前に右側はスピードメーターケーブルのガイド、左側はブレーキホースとキャリパーを外してキャリパーがぶら下がらないようにステップボート辺りに置いておく。
- これでついにフォークを外しにかかる!フロントフォークトップのボルト2つあるが、下側は緩めるだけでいいが、上側はフロントフォーク 抜け防止になっているので完全に外す必要がある。
これで外れる!誰もがそう思った。僕も思った。しかし、外れない。みんカラで調べると「硬い場合も捻るように抜けば簡単に抜ける」、とあるが…
びくともしない、完全に固着してる。
終わった…とも思ったが諦めず556を浸透させ10分ほど放置…
するとズズツ!っと、抜けた!
みんカラを見る限り皆さん556もかけずに、またかけてすぐにすんなり抜けていたようなので少し焦ったがなんとか抜けました…💦
外せてしまえば後は逆手順で取り付けるだけ!フロントフォークの上下方向の取り付け位置についてもインナーチューブに溝があり、取付ボルトの1本が引っかかる形になっているので特段心配する必要もなかった。
注意することがあるとすれば一つだけ、フロントフォークが取りついた喜びで調子に乗ってタイヤホイールを取り付けないこと!タイヤホイールがついてしまうとフロントフェンダーが付かなくなってしまう!このブログを読んだあなたは主と同じ失敗はしないようにしてほしい...
この難所(?)さえ乗り越えればあとはお手の物!
完成後しっかりと減衰の効いたフロントフォークに感動したのは内緒笑
さて、これにてライブディオZXのフロントフォーク交換が終わったわけだが、外したZXのノーマルフォークオイル漏れ.Verが残ってしまった...捨てるのはもったいないし、わざわざオーバーホールして予備を持つほどでもないしどうしよう?
オイル漏れのジャンクフォークとしてフリマで売り出そうかしら(突然のおねぇ口調)
2st原付でも後ろが見たい! ライブディオ ミラー交換!
今回はライブディオのミラーを交換を行いました。自分が乗っているライブディオは中古で安く知人から購入したため、サイズの小さな社外ミラーがついていました。が、このミラーが2stの振動でブレるブレる!背景が2重どころかフルモザイクで何も見えず…変えるまでは基本目視で確認してました(笑)
今回は少し奮発してタナックスのナポレオンミラーを購入!このミラーに交換したことで単純ミラーサイズが大きくなっただけでなく、2st特有の強い振動によるミラーのブレも軽減し、非常に見やすくなりました。
外から見てかっこいいかと言われると原付の癖に大きくてダサい気もしなくもないですが乗ってた時の見た目と視認性は抜群です!
左右セットで7000円弱なのでタナックスのミラーの中では安いほうの物になります。とは言っても原付につけるにはやはり高い気もしますが、値段相応の見やすさと安心があると思いますので非常におすすめです!
※ネジ径がライブディオ純正ミラーが8mm正ネジに対して、今回交換したミラーは10mmの正ネジ(yamaha対応逆ネジ付き)のため、ネジ径の変換アダプタが必要になりますのでご注意下さい。
↓今回取り付けた「タナックス(TANAX) バイクミラー ナポレオン シャークミラー」